1948年、ヨーロッパ主要都市の一つであるフランス リヨン市の中心に、UCLy(リヨン カトリック大学)文学・言語学部に付属する語学学校として、ILCF-Lyon(フランス言語文化学院リヨン校)が設立され、外国語としてのフランス語(FLE)コースを開講しています。
1875年に設立され、EESPIG(私立高等教育機関)として認可されているリヨン・カトリック大学(UCLy)は、150年の歴史を誇る。リヨンに2つのキャンパス(カルノ校とサン・ポール校)、アヌシーに3つ目のキャンパス(アルプ・ヨーロッパ校)があります。

ご存知ですか?
フランス語は、アフリカ大陸の人口増加と経済活力により、2050年には世界で3番目に話される言語になると言われています。ILCFリヨン校は、フランス語を文化言語としてだけでなく、グローバルな文脈の中で「雇用と経済の言語」になることを目指しています。
世界の皆さん、ようこそ!
ILCFリヨン校の学生になるということは、新たな人との出会いや親睦を深めることを
大切にしつつ、異文化間や異宗教間の交流を通じて平和を推進し、経済と文化において将来を担う重要な人材になるということでもあります。
ILCFリヨン校はまた、公式資格試験の会場になっています。10種類以上の資格試験や
ディプロムのほか、幅広い専門分野のフランス語コースを開講し、優良な語学学校に与えられる「FLE(外国語としてのフランス語)」ラベルと「ユネスコクラブ」ラベルを取得しています。